【S5最終7286位&7440位】羽ばたく神です。
どうもお久しぶりです、トーストです。
【初めに】
S5お疲れ様でした。剣盾の頃の調子が戻ってきたようなので、記事書きます。本当は、ハバタクカミの事を書きたいだけです。
レンタルパ公開しています。ご自由にお使いください。
【構築経緯】
絶対的エースのハバタクカミを軸して、起点作成ができるディンルー、四災に強めなコノヨザル、クッションのカイリュー。パオジアン、ヘイラッシャに強いテツノツツミ。そしてなんか入って来たサーフゴー。という感じで構築が出来ました。
毎回構築経緯適当ですみません。本当にいつもこんな感じで適当に組んでいます。
【コンセプト】
エースのハバタクカミを通す。その為に、他のポケモンでサポートする。めちゃくちゃシンプルなコンセプトです。
【個体紹介】
ハバタクカミ@ブーストエナジー
性格:臆病
特性:古代活性
テラスタイプ:炎
実数値:149(148)-x-95(156)-173(140)-156(4)-179(60)
〈調整〉
H...
B...
C...
D...
S...
テツノツツミ@気合の襷
性格:臆病
特性:クォークチャージ
テラスタイプ:水
実数値:131-x-135(4)-176(252)-80-206(252)
技構成:フリーズドライ/ハイドロポンプ/身代わり/アンコール
〈調整〉
B...余り
C...振り切り
S...振り切り
ディンルー@食べ残し
性格:慎重
特性:災いの器
テラスタイプ:地面
実数値:257(212)-131(4)-150(36)-x-145(252)-66(4)
〈調整〉
H...16n+1
A...余り
B...余り
D...振り切り
S...無振りディンルー抜き
性格:腕白
特性:マルチスケイル
テラスタイプ:フェアリー
実数値:197---x--
技構成:羽休め/地震/テラバースト/アンコール
〈調整〉
H...
A...
B...
D...
S...
コノヨザル@オボンの実
性格:腕白
特性:やる気
テラスタイプ:炎
実数値:209(188)-136(4)-132(156)-x-118(60)-123(100)
技構成:ドレインパンチ/ビルドアップ/憤怒の拳/挑発
〈調整〉
H...6n-1、16n+1(無意味)
A...余り
B...11n
D...余り
S...準速ガッサ抜き
サーフゴー@風船
性格:控え目
特性:黄金の体
テラスタイプ:飛行
実数値:175(100)-x-117(12)-202(244)-112(4)-123(148)
技構成:ゴールドラッシュ/シャドーボール/悪巧み/自己再生
〈調整〉
H...2n+1
B...余り
C...出来るだけ高く
D...余り
S...準速ガッサ抜き抜き
【基本選出】
【最後に】
なんかありました。めっちゃ前に途中まで書いた記事。ゴミ箱に捨てるのももったいないんで、投稿しときます。
【S2最終クッソ雑魚位】可能性の塊デカヌグレイブカイリュゴー
S2お疲れ様です。トーストです。記録用に書きます。
今期使った構築。かなり可能性を感じたからまたこのルールの時は参考にしよう。順位は再びクッソ雑魚位(40522位)で絶望。
【目次】
【構築経緯】
とりあえず環境トップのカイリューとサーフゴーで上手くタイプ補完をして、相手のガブやカイリューなどのドラゴンタイプにかなり有利を取れるセグレイブ。
起点作成ができるデカヌチャン。
ラウドボーンやヘイラッシャなどの物理受けがこのままでは重すぎるので、役割破壊型のサザン。
受けもでき攻めもできる積みアタッカーのウルガモスが最終的に補完として入る。
最初はサザンの枠にアタッカーガブ、ガモスの枠に鉢巻イルカマンを入れていたが全くと言って良い程選出する機会がなかったから重かった物理受けに強いこいつらを入れた。
【コンセプト】
デカヌチャンで起点作成をしてステロのダメージでカイリューの神速やサフゴの技圏内にいれる。アンコールで相手の技を縛り、裏のポケモンで積む。カイリューで相手の技を受けつつ相手のHPを徐々に削りラス1のセグレイブやサフゴを通す。
【個体紹介】
性格:意地っ張り
特性:マルチスケイル
テラスタイプ:ノーマル
実数値:197(244)-176(44)-139(188)-x-123(20)-102(12)
技構成:竜の舞/羽休め/地震/神速
〈調整〉
H...2n+1
A...11n
B...A特化珠ドラパのアローをマルスケ込みで確定耐え
D...余り
S...準速50族と同速
最強。
サザンドラ@食べ残し
性格:控え目
特性:浮遊
テラスタイプ:鋼
実数値:191(188)-x-115(36)-174(108)-111(4)-140(172)
技構成:悪の波動/挑発/ラスターカノン/身代わり
〈調整〉
H...8n-1
B...A特化鉢巻カイリューの神速確定2耐え
C...適当
D...余り
S...準速87族抜き
キョジオーン+天然三銃士絶対殺すマン。スカーフや眼鏡持ちの一般的なアタッカーサザンドラじゃないから頻繁に選出することはなかったが、キョジオーンや天然三銃士に対しては非常に強い。最初は挑発の枠を悪巧みにしようと思っていたが挑発の方が絶対に良い。身代わりはやっぱり強い。だから、身代わりが一番好きな技なんよ。
セグレイブ@気合の襷
性格:意地っ張り
特性:熱交換
テラスタイプ:地面
実数値:191(4)-216(252)-112-x-106-139(252)
技構成:巨剣突撃/氷柱張り/氷の礫/地震
〈調整〉
H...余り
A...振り切り
S...振り切り
無茶苦茶強かった。襷を持たせることでめっちゃ積んできた奴の攻撃を確実に耐えて返り討ちにする事が出来た。耐久もかなり高いからタイプ不一致抜群技ぐらいは素で耐える事が多々あって襷が勿体無いと感じる事もあった。それでも念の為にと言う感じで持たせていた。例えると、化けの皮があるのにミミッキュに襷を持たせる事で化けの皮を貫通してくるエスバのキョダイカキュウも耐える事が出来たみたいな感じ。結論、強い。
性格:図太い
特性:炎の体
テラスタイプ:フェアリー
実数値:191(244)-x-122(204)-156(4)-126(4)-127(52)
技構成:蝶の舞/炎の舞/テラバースト/朝の日差し
〈調整〉
H...2n+1
B...陽気ASガブの通常逆鱗+火傷逆鱗確定耐え
C...余り
D...余り
S...準速75族と同速
選出率は低めだったが、出した試合はとても活躍し勝利へ導いてくれた。フェアリーテラスや特性の炎の体のお陰でドラゴンタイプや物理ポケモンにはかなり強かった。蝶の舞があるから特殊方面もかなり硬かった。たまに素早さが低い所為で蝶の舞2回積まないと抜けないポケモンもいたが、1回積んだら殆どのポケモンの上を取れる。こいつも強い。
デカヌチャン@風船
性格:慎重
特性:型破り
テラスタイプ:飛行
実数値:191(244)-96(4)-118(164)-x-140(20)-124(76)
技構成:叩き落とす/ステルスロック/電磁波/アンコール
〈調整〉
参考元:https://shigumaaa.hatenablog.com/entry/2023/01/06/194112
この構築のコンセプトにて欠かせない一体。大体初手デカヌチャンで起点作成することで勝っていた。弱点と言えば、こいつより速いセグレイブや不意の効果力抜群技ぐらい。サーフゴーにも強くて、使い勝手はかなり良かった。
サーフゴー@拘りスカーフ
性格:臆病
特性:黄金の体
テラスタイプ:ゴースト
実数値:163(4)-x-115-185(252)-111-149(252)
技構成:ゴールドラッシュ/シャドーボール/トリック/自己再生
〈調整〉
H...余り
C...振り切り
S...振り切り
今期も最強サーフゴー。前期は眼鏡持たせて火力重視だったけど素早さが足りないのが難点だった。しかし、このサーフゴーは最速の上、スカーフも持たせていてかなり幅広く動けるようになっていて非常に使いやすかった。眼鏡もスカーフもどっちも強い。デカヌチャンが初手に出せない時は、こいつをよく初手に出していた。
【基本選出】
2番目の選出はあからさまに初手でデカヌチャンを処そうとするポケモン達への解答。
【最後に】
パラドックス楽しそうです。準伝解禁も楽しみです。準伝環境ではディンルーが相棒になっている事を願っております。自分も皆さんもこれからも頑張っていきましょう!おおおぉぉぉーーーー!
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【S1最終クソ雑魚位】起点作成ガブザンゴーのサンドウィッチ
どうも久しぶり。トーストです。
ポケモンSVシングルシーズン1で使用した構築です。
SV初シーズンお疲れ様でした。初シーズンだったので記念に書く。因みに順位はクソ雑魚位です。(31580位)
【目次】
【構築経緯】
とりあえずドラゴン入れたら強いだろで、最近流行ってる起点作成ガブと上位で強いと言われてるドラパ。
個人的に強いと思ってる眼鏡サーフゴー。
ミミッキュやフェアリーテラスガモスが重いからキョジとドドゲザン。
水タイプに強くする為マスカーニャ。
【コンセプト】
ステロやまきびし/どくびしにの影響を最低限にするというコンセプトで組みました。例えば襷枠を採用していないのはステロを撒かれるだけで最大限の力を発揮する事が出来なくなってしまうと考えたからです。この構築では6匹中4匹がステロを1/16で受けれるポケモンである事で先制技などで縛られないようにしました。
(剣盾で使い慣れてるような構築を模して組んだ)
【個体紹介】
ドラパルト@拘り鉢巻
性格:陽気
特性:すり抜け
テラスタイプ:ドラゴン
実数値:163-172(252)-95-x-96(4)-213(252)
技構成:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/不意打ち/蜻蛉返り
〈調整〉
A...振り切り
D...余り
S...振り切り
相変わらず使うのが難しい。使うのが下手すぎて全然活躍できなかった。カイリューのマルスケや襷を貫通しながら攻撃できるのは強いと思ったが不意のテラフェアリーに弱いから選出する機会は少なかった。
ガブリアス@オボンの実
性格:腕白
特性:鮫肌
テラスタイプ:フェアリー
実数値:215(252)-151(4)-156(196)-x-108(20)-127(36)
〈調整〉
HB...鉢巻ドラパのドラゴンアローオボン込みで確定耐え
D...余り
S...最速102族を地ならし1回で抜ける
最高、最強。ツイッターでも言ったけどドラゴンテール1度も外さなかった主人公。耐久もカバルドンと同じくらいあり、不一致抜群技は余裕で耐えられる程ある。特殊耐久に関してはカバ以上にある。ステロやまきびしを撒き散らしたお陰で裏のポケモンの技圏内に入ったりと先発要員としてはとても活躍した。
マスカーニャ@拘りスカーフ
性格:意地っ張り
特性:変幻自在
テラスタイプ:草
実数値:151-162(252)-90-x-91(4)-175(252)
技構成:トリックフラワー/叩き落とす/蜻蛉返り/トリック
〈調整〉
A...振り切り
D...余り
S...振り切り
凄く微妙な活躍をした。トリックでスカーフを押し付けて相手のアマガの行動を制限したりする事が出来た。しかし、このマスカーニャは火力が微妙に足りなくてプレイングで活きるポケモンだと実感しました。
キョジオーン@食べ残し
性格:慎重
特性:清めの塩
テラスタイプ:ゴースト
実数値:207(252)-120-151-x-156(252)-55
技構成:塩漬け/地震/自己再生/守る
〈調整〉
H...振り切り
B...余り
D...振り切り
何もかもがぶっ壊れている。特性、種族値、技全てが優秀。塩漬けの定数ダメージで相手を削って技の圏内に入れられるのが非常に強かった。しかし、あまりにもぶっ壊れている為身代わりや隠密マントで対策されていて使ってて少し窮屈に感じた。
ドドゲザン@突撃チョッキ
性格:意地っ張り
特性:総大将
テラスタイプ:悪
実数値:207(252)-205(252)-140-x-106(4)-70
技構成:ドゲザン/不意打ち/アイアンヘッド/瓦割り
〈調整〉
H...振り切り
A...振り切り
D...余り
タイプが優秀。サーフゴー、ドラパ、サザン、ミミッキュ、マスカーニャなど多くのポケモンに有利なポケモンだった。技も非常に優秀で特性の総大将が発動している時の悪テラス不意打ちの火力は途轍もなかった。欠点を言うとすれば、不意の格闘技に弱いのが難点である。
サーフゴー@拘り眼鏡
性格:控え目
特性:黄金の体
テラスタイプ:飛行
実数値:185(180)-x-117(12)-202(244)-112(4)-113(68)
技構成:ゴールドラッシュ/シャドーボール/悪巧み/トリック
〈調整〉
HB...マスカーニャの叩き落とす確定耐え
C...ゴールドラッシュでH252振りのガブリアスを43.75%で乱数1発
D...余り
S...準速60族抜き
滅茶苦茶活躍した。相手がスカーフだと思い込み引いてくると引き先に眼鏡シャドボの凄まじい火力が入る事になる。この眼鏡サーフゴーはHDブラッキーやドオー、チョッキドドゲザンぐらいしか受からない。ブラッキーやドオーに関してはトリックで眼鏡を押し付けて相手を拘らせる事が出来るのも一つの強みである。ガブリアスの次に活躍した。
【基本選出】
ガブ、ドドゲザン、サーフゴー
【最後に】
下手だけど、SVでも頑張ります!!早くパラッドクスと準伝使いたいです。ダイマと禁伝が恋しいです。
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【S26最終2708位】トーストを切るザシアンとそれを見る仲間達〜サンザシヌオー〜
どうも初めましてトーストです。
ポケモン剣盾シングルシーズン26で使用した構築です
皆さんS26お疲れさまです。自分はS17(最終4900位くらい)からポケモン対戦を始めたので順位はかなり低いですが、初3000位以内だったので嬉しすぎるから書きます。
【目次】
【構築経緯】
S25は殆どイベルタル構築を使うと言う縛りをしていたから、開放されて大好きなザシアンを使おうと思った。後、普通に強い。
ザシアンを受けようとするホウオウや日ネク、ヌオー等に強い鉢巻ノラゴン
これだと珠サンダーや黒バドがきついからポリゴン2
ヌオーは、ザシアンやザシをコピったメタモンに安定して勝てるため
日ネクや黒バドにもう少し楽に勝てるように悪ラオス
【コンセプト】
サイクル(?)みたいなのを回しながらザシで詰める
ザシを受けてくるポケモンを鉢巻ノラゴンでぶっ飛ばす
全ての構築に5分以上戦えられる
【個体紹介】
ザシアン@朽ちた剣
性格:意地っ張り
特性:不撓の剣
実数値:191(188)-242(236)-135-x-135-179(84)
技構成:巨獣斬/戯れ付く/ワイルドボルト/電光石火
〈調整〉
H...16n-1
A...余り、11n
S...意地っ張りだとしても素早さは正義なのでSは高めで109族抜き抜き
普通に最強。鉢巻ノラゴンでドヒデを倒すのはとても難しいからワイボ採用している。ノラゴンを抜いているアタッカーホウオウでもワイボがあるから結構有利だった。石火を入れておいてめっちゃ有利だった場面はあまりなかったけど偶に活躍する時があった。殆ど全ての構築に選出して多くの勝利を勝ち取ってくれた。(しっかり色違いにしているので通常色ザシアンには勝っていたはず)
サンダー@命の珠
性格:臆病
特性:静電気
実数値:165-x-105-177(252)-111(4)-167(252)
技構成:ボルトチェンジ/暴風/熱風/身代わり
〈調整〉
C...振り切り
D...余り
S...振り切り
ダイマアタッカーとして強い。珠と威力140のダイジェットの超火力。ボルチェンは結構活躍して強かった。ただし身代わりとの相性はあまり良くなかった。しかし身代わりもかなり強かった。相手のダイマを枯らしたり、相手の交換に合わせて使ったりした。さっきも言ったようにボルチェンは攻撃しながら交代するから折角の身代わりが消えて最大HPの1/4も持っていかれるので大きなデメリットになるときもあった。珠との相性も結構悪かった。ここまで身代わりに対して悪いことしか言っていないが、ダイマ時にダイウォールとして使えるし身代わりを使って有利な状況になって勝つことも出来た。羽休めも使えたら最強です。サンダーから入って、初手ダイマするかボルチェンで交代する行動が非常に強かった。
ヌオー@ゴツゴツメット
(お手。偉いねぇ〜)
性格:腕白
特性:天然
実数値:202(252)-105-150(252)-x-86-46
技構成:地震/毒々/自己再生/守る
〈調整〉
H...振り切り
HB...振り切り
HD...余り
S...最遅ラッキー抜かれ
ザシアンを受けることしか出来ないポケモン。殆どの禁伝や一般ポケモンには弱い。ただしS26の環境はいつもと同じく、ザシアンがとても多いからかなり選出する機会があった。その時は完全にザシアンを止める事ができた。シーズンの途中でジガルデが流行っていたから頑張ってこいつで毒殺を試みたが無理だった。日ネクもこいつで倒そうと思ったけど、専用技で特性を貫通されるので無理でした!ただ、回復技を持っていない型とかはある程度戦う事は出来た。持ち物は食べ残しの回復より相手を削られるゴツメにを選んだ。
ポリゴン2@進化の輝石
性格:穏やか
特性:アナライズ
実数値:191(244)-x--120(76)-152(188)-80
技構成:トライアタック/自己再生/如何様/冷凍ビーム
〈調整〉
H...11n
HB...意地っ張りウーラオスのインファ確定耐え
HD...臆病サンダーの珠ダイジェットを確定2耐え
選出が、サンダー重かったら必ずと言って良い程選出していた。黒バド入りにも、絶対に選出していた。こいつをダイマさせる時もある程何でもできる。強い。とは言っているものの、ザシアンは無理なのでザシアン入りの選出は気を付けていた。でも、黒バドには負ける事は無かった。臆病黒バドの珠サイコショック&サイコキネシス両方共確定2耐え。そして如何様で簡単に倒せる。実は、日ネクにも強い。A1段階上昇の意地っ張り日ネクの珠メテオドライブを確定耐え。返しのアナライズ補正込みの如何様でH252振りの日ネクを先にある程度削っていたら倒せる。
ウオノラゴン@拘り鉢巻
性格:意地っ張り
特性:頑丈顎
実数値:165-156(252)-121(4)-x-100-127(252)
技構成:エラがみ/逆鱗/サイコファング/寝言
〈調整〉
A...振り切り
B...余り
S...振り切り
カイオーガ入りには殆ど選手していた。後攻エラがみ+ザシの石火でH無振りのカイオーガを倒せる事がある。耐久振りでも雨禍の先制エラがみで確定1発。このノラゴンは日ネクにも強い。一般的なHA日ネクは先制エラがみで確定1発。日ネクがHBに振り切っている物理受けだけが、こいつの鉢巻先制エラがみを耐えれません。後、日ネクはあまり素早さには振らないから、そこも噛み合って先制でエラがみを打てる機会が多かった。しかし、先に竜舞されていたらポリゴン2に頼らないといけないから竜舞されないように気を付けて立ち回る必要があった。それでも、日ネク構築には殆ど選出していた。初手によく出てくるカバやラグの対策でもあった。
悪ウーラオス@気合の襷
性格:意地っ張り
特性:不可視の拳
実数値:176(4)-200(252)-120-x-80-149(252)
技構成:インファイト/カウンター/暗黒強打/不意打ち
〈調整〉
H...余り、カウンターで出せるダメージを増やす為
A...振り切り
S...振り切り
残り1枠余っていたから襷を盾に安定して行動出来て、火力も出せるウーラオスを選んだ。この構築の中では、一番選出率が低かった。こいつは、よくカイオーガや日ネク、黒バド構築に選出していた。なぜなら、ザシアンが選出しづらい日ネクやオーガには結構有利だから。ただし、有利なのはそれらくらいだから殆ど選出する事は無かった。戦える構築の幅を広げる為に、行動保証のある襷を持たせて素の火力が高く、ザシアンがやや苦手な禁伝や一般ポケモンに強いウーラオスを選んで良かったと思う。
【基本選出】
基本的な選出はありますが、相手の構築によって合うポケモンを選出していた。(細かい行動は忘れたのであまり書けていません。すいません。)
対ザシアン軸
これは、上記の基本選出で大丈夫でした。初手のサンダーで初手ダイマするかボルチェンで交代するかから始まる。ザシが初手に来た場合は主にダイジェットから入っていた。
対カイオーガ軸
or
よく初手にオーガから来てくれるので、こちらはノラゴンから入ってエラがみです。この選出では、サンダーをダイマさせて使うことが多かったです。残念ながらこのサンダーの特性はプレッシャーでは無いので初手から出してオーガの素早さを確認することは出来ないです。
対イベルタル軸
@1
ザシアンはめっちゃイベルタルに強いから適当に初手から入ったり、カバがいたらノラゴンから入ったりしていました。イベルタルとよく一緒に組まれているドヒデでザシを受けようとしてきてもサンダーやザシのワイボで簡単に倒すことが出来た。イベルタル軸は、勝率85%越えだったと思います。
対日食ネクロズマ軸
@1
先に日ネクに積ませれたり、よく一緒に組まれているラグの欠伸ループにならないようにノラゴンから入っていた。けれど、よく一緒に組まれている珠サンダーの初手ダイマから来る人も多かったからその時はポリゴン2でダイマを往なしていた。
対黒バドレックス軸
or
ウーラオスは思っていた以上に黒バド軸でも選出率が低かったです。理由としては、相手もしっかり他のポケモンで対策しているからだと思います。ポリゴン2は黒バド対面においては最強だった。ミミッキュが組まれている黒バド軸も多かったけどポリゴン2で往なす事で対策出来ていた。
対ホウオウ軸
S25で1位を達成したくろこさんのチョッキホウオウ構築がめっちゃ流行っていたけど、これもしっかり対策出来ていた。そもそも、ノラゴンのエラがみがザシアンに強めなポケモンに通っているからかなり簡単に勝てていたと思う。ノラゴンの対策であろうゲロゲやレヒレは珠サンダーがダイマして簡単に倒せたし、上から殴ってくるドラパはザシに弱いからあまり出てこなかった。ザシにもワイボを仕組んであるからホウオウには打点があって強かった。ザシをコピったメタモンはヌオーで簡単に止められるし、サンダー同士の打ち合いならこっちの方が勝てる。
【重いポケモン】
「無理だ。」ってなったポケモンは自分が使ってきた中では、1匹もいなかったが重いポケモンは片手で数える程はいた。分析してみた結果、ジガルデやカイリュー、コスパダイナ、アシパ日ネクなどの積みポケモンが非常に苦手だと分かった。こういうポケモンは、ノラゴンやザシアンの超火力で積まれる前に倒す事で対策していたが少しでもミスったら運に頼らないといけない程厳しくなるから注意して立ち回る必要があった。
【最後に】
今期は3000位以内を目標にしてランクマに挑んでいました。正直2900位ギリギリ入っていると思っていたけど2708位は想像以上に高くて驚いた。
この構築は中級者レベルの構築だと思うけど、このポケモンで組まれている理由は簡単だから初心者にも技構成とかを変えたら使いやすくなると思います。
来期からは禁伝2体の火力インフレ環境でどのようなポケモンが活躍する環境になるか分からないけど皆さん頑張って下さい‼自分も次は2000位以内を目指して頑張ります‼
ここまで読んでいただきありがとうございました‼
一応レンタルパは公開しておくけど来期からルールが変わるから誰も使わないだろう
何かあれば気軽にTwitterのDMまでお願いします